東京メトロ6000系:6017車内
平成30年10月5日、東京メトロ千代田線や常磐緩行線で永らく活躍してきた東京メトロ6000系がとうとう定期運用最後の運転となってしまいました。
試作編成の誕生が昭和43年(1968年)ですから、形式としてはちょうど50年になります。長生きでしたね。
今年11月までは土日1往復限定でさよなら特別列車がヘッドマーク付きで仕立てられるようですが、走行区間は地下区間の綾瀬~霞が関間のみですので、回送列車の撮影は可能と思われますが、パニック要因になりたくないので辞退いたします。
平成24年1月16日 東京メトロ千代田線 6000系 6017車内
空いている時間帯に乗車した時、1度だけ車内の写真を撮っていました。
冷房改造がされて風道&吹出し口の出っ張りが窓の小さい地下鉄車内の圧迫感に輪を掛けています。これが6000系!という車内の雰囲気ですね。扇風機が残っているのも昭和の車両の証です。
昭和48年頃、武蔵野線開業直後に初めて新松戸まで乗り鉄。小学生の目に映った営団6000系は、国鉄にはない左右非対称のデザインが未来の乗り物のように新鮮に映りました。その衝撃的な出会いは45年経った今でも思い出せます。
6000系が今まで残っていたのも凄いことだと思います。これまでの功績を拍手で称えたい気持ちです。
『常磐緩行線 唐木田行き:東京メトロ6000系』
『小田急電鉄 多摩急行:東京メトロ6000系』
『東京メトロ:千代田線6000系』
『営団地下鉄:6000系(非冷房時代)』
『東京メトロ:千代田線北綾瀬支線 6000系ハイフン車』
『東京メトロ:千代田線北綾瀬支線 5000系』
『営団地下鉄:千代田線 5000系』
『東京メトロ千代田線:06系』
『103系1000番代:常磐緩行線(千代田線乗り入れ)』
平成30年10月5日、東京メトロ千代田線や常磐緩行線で永らく活躍してきた東京メトロ6000系がとうとう定期運用最後の運転となってしまいました。
試作編成の誕生が昭和43年(1968年)ですから、形式としてはちょうど50年になります。長生きでしたね。
今年11月までは土日1往復限定でさよなら特別列車がヘッドマーク付きで仕立てられるようですが、走行区間は地下区間の綾瀬~霞が関間のみですので、回送列車の撮影は可能と思われますが、パニック要因になりたくないので辞退いたします。
平成24年1月16日 東京メトロ千代田線 6000系 6017車内
空いている時間帯に乗車した時、1度だけ車内の写真を撮っていました。
冷房改造がされて風道&吹出し口の出っ張りが窓の小さい地下鉄車内の圧迫感に輪を掛けています。これが6000系!という車内の雰囲気ですね。扇風機が残っているのも昭和の車両の証です。
昭和48年頃、武蔵野線開業直後に初めて新松戸まで乗り鉄。小学生の目に映った営団6000系は、国鉄にはない左右非対称のデザインが未来の乗り物のように新鮮に映りました。その衝撃的な出会いは45年経った今でも思い出せます。
6000系が今まで残っていたのも凄いことだと思います。これまでの功績を拍手で称えたい気持ちです。
『常磐緩行線 唐木田行き:東京メトロ6000系』
『小田急電鉄 多摩急行:東京メトロ6000系』
『東京メトロ:千代田線6000系』
『営団地下鉄:6000系(非冷房時代)』
『東京メトロ:千代田線北綾瀬支線 6000系ハイフン車』
『東京メトロ:千代田線北綾瀬支線 5000系』
『営団地下鉄:千代田線 5000系』
『東京メトロ千代田線:06系』
『103系1000番代:常磐緩行線(千代田線乗り入れ)』