荷物・客車合造車:スハニ64
旧型客車で、客荷合造車と言えばオハニ61が有名ですが、オハニ61を電暖化した際に重量が変わり、結果として新形式が与えられたのがスハニ64です。
暖房方式以外はオハニ61と何ら変わりません。
昭和53年頃 黒磯駅にて スハニ642143
昭和50年代、客荷合造車は亜幹線での使用が殆どであり、需要の多い東北本線では珍しい存在だったと思います。
毎年数回、母親の実家へ行く際に、急行に乗ったり普通列車に乗って行ったりしましたが、黒磯口ではホンの数回しか見たことがありません。
そういう状況の中で、たまたま旧型客車を撮りに行ったときに偶然にも居合わせたので、非常にラッキーだったと思います。
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旧型客車で、客荷合造車と言えばオハニ61が有名ですが、オハニ61を電暖化した際に重量が変わり、結果として新形式が与えられたのがスハニ64です。
暖房方式以外はオハニ61と何ら変わりません。
昭和53年頃 黒磯駅にて スハニ642143
昭和50年代、客荷合造車は亜幹線での使用が殆どであり、需要の多い東北本線では珍しい存在だったと思います。
毎年数回、母親の実家へ行く際に、急行に乗ったり普通列車に乗って行ったりしましたが、黒磯口ではホンの数回しか見たことがありません。
そういう状況の中で、たまたま旧型客車を撮りに行ったときに偶然にも居合わせたので、非常にラッキーだったと思います。
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手元にある1976年版の配置表で6輌しか在籍がありません。
八戸2207、2297、秋田2236、2346、福島2143、仙台2212です。
へぇ~、そんなレアな車両だったんですね。東北地域にはそれなりに居るのかと思ってました。
回送でEF58やEF80が牽いていたオハニだかスハニの記録が残ってますが、その正体も知りたかったですね。残念ながら不鮮明で形式が読めないんです。
私も黒磯駅で昭和51年に撮影していました。
かなり前だったので忘れていたんですが、まったく同じ車両を撮っていたんですね。