EF8195牽引:団体列車「カシオペア・クルーズ」
鉄道開業140周年・「大人の休日倶楽部」会員限定
東北応援特別ツアー「カシオペア・クルーズ」の発売
~ 寝台列車「カシオペア」初の日本海ルートで東日本を巡る旅 ~
◆ 「カシオペア・クルーズ」概要
日 程 2012年10月12日(金)~14日(日)(2泊3日)
ルート 【 上野発 ~ 秋田滞在 ~ 青森発 ~ 上野着 】
1日目
上野駅(8:00頃)~「カシオペア号」(上越線・羽越本線経由)~秋田駅(17:50頃)→ホテル
ホテルメトロポリタン秋田 ディナー(八神純子さんによる限定ディナーショー等)
ホテルメトロポリタン秋田または秋田キャッスルホテル泊
2日目
【奥田シェフ同行コース】
ホテル(8:00頃)→秋田駅(8:25)~「リゾートしらかみ1号」~鰺ケ沢駅(11:40)→ホテルグラ
ンメール山海荘(昼食・入浴)→岩木山(8合目)→津軽藩ねぷた村→弘前市内(夕食)→
青森駅(22:00頃)~「カシオペア号」(東北本線経由)
【八神純子さん同行コース】 (※八神純子さんは鰺ケ沢駅までの同行となります。)
ホテル(8:00頃)→十二湖→アオーネ白神十二湖(昼食)→十二湖駅(13:01)~「リゾートしらかみ3号」~鰺ケ沢駅(14:30)→ホテルグランメール山海荘(入浴)→津軽藩ねぷた村→弘前市内(夕食)→青森駅(22:00頃)~「カシオペア号」(東北本線経由)
カシオペア車中泊
3日目
~上野駅(9:25頃)到着
----------------------------------------
ということで、概略は省略させていただきます。
今回の同列車運転でもっとも注目されたのは、往路が上越線経由の秋田行きとなること。
以前、東北本線内の複数区間で不通となり、上越・羽越本線経由で運転されたことがあります。
この時はEF81では?という予想に反し、EF64が登板するという大事件、話題沸騰となりました。
今回も当然その期待が高まったわけです。
そして、夜行ではなく朝の出発となることですね。
金曜日の朝発となったため、運悪く現場の仕事が入っており、撮影は諦めざる得ませんでした。
で実際はというと・・・
9011レ EF64-1051+EF81-95
これは想像していませんでした。なんと重連です。国境越えの補機を上野から連結してしまうという計らいのようです。
これのおかげで、上野駅ではホームで撮影できなかったとか?
そして返しは日曜日の朝、首都圏では通常の「カシオペア」と同じスジになるということ。
法事がありましたが時間的には余裕がありますので、地元で撮影することができました。
平成24年10月14日 9012レ EF8195牽引 団体列車「カシオペア・クルーズ」
やはり故障の代走などで赤い「カシオペア」が走った実績はありますが、虹ガマの牽引は初となります。
鮮やかなカマが牽く「カシオペア」編成というのは新鮮です。
また、今回の特徴として、編成向きを逆転させたこと。これは昼間~夕方にかけて走破する日本海側に客窓を向けるための計らいといいます。
なんとも贅沢な計らいですが、お一人様198千円~248千円。このくらいは当たり前ですかね。退職金をもらったとしても遠慮してしまうかもしれない値段です。
せめて、ヘッドマークを付けてくれたら・・・と思ったのは私だけではない筈です。
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ルート 【 上野発 ~ 秋田滞在 ~ 青森発 ~ 上野着 】
1日目
上野駅(8:00頃)~「カシオペア号」(上越線・羽越本線経由)~秋田駅(17:50頃)→ホテル
ホテルメトロポリタン秋田 ディナー(八神純子さんによる限定ディナーショー等)
ホテルメトロポリタン秋田または秋田キャッスルホテル泊
2日目
【奥田シェフ同行コース】
ホテル(8:00頃)→秋田駅(8:25)~「リゾートしらかみ1号」~鰺ケ沢駅(11:40)→ホテルグラ
ンメール山海荘(昼食・入浴)→岩木山(8合目)→津軽藩ねぷた村→弘前市内(夕食)→
青森駅(22:00頃)~「カシオペア号」(東北本線経由)
【八神純子さん同行コース】 (※八神純子さんは鰺ケ沢駅までの同行となります。)
ホテル(8:00頃)→十二湖→アオーネ白神十二湖(昼食)→十二湖駅(13:01)~「リゾートしらかみ3号」~鰺ケ沢駅(14:30)→ホテルグランメール山海荘(入浴)→津軽藩ねぷた村→弘前市内(夕食)→青森駅(22:00頃)~「カシオペア号」(東北本線経由)
カシオペア車中泊
3日目
~上野駅(9:25頃)到着
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ということで、概略は省略させていただきます。
今回の同列車運転でもっとも注目されたのは、往路が上越線経由の秋田行きとなること。
以前、東北本線内の複数区間で不通となり、上越・羽越本線経由で運転されたことがあります。
この時はEF81では?という予想に反し、EF64が登板するという大事件、話題沸騰となりました。
今回も当然その期待が高まったわけです。
そして、夜行ではなく朝の出発となることですね。
金曜日の朝発となったため、運悪く現場の仕事が入っており、撮影は諦めざる得ませんでした。
で実際はというと・・・
9011レ EF64-1051+EF81-95
これは想像していませんでした。なんと重連です。国境越えの補機を上野から連結してしまうという計らいのようです。
これのおかげで、上野駅ではホームで撮影できなかったとか?
そして返しは日曜日の朝、首都圏では通常の「カシオペア」と同じスジになるということ。
法事がありましたが時間的には余裕がありますので、地元で撮影することができました。
平成24年10月14日 9012レ EF8195牽引 団体列車「カシオペア・クルーズ」
やはり故障の代走などで赤い「カシオペア」が走った実績はありますが、虹ガマの牽引は初となります。
鮮やかなカマが牽く「カシオペア」編成というのは新鮮です。
また、今回の特徴として、編成向きを逆転させたこと。これは昼間~夕方にかけて走破する日本海側に客窓を向けるための計らいといいます。
なんとも贅沢な計らいですが、お一人様198千円~248千円。このくらいは当たり前ですかね。退職金をもらったとしても遠慮してしまうかもしれない値段です。
せめて、ヘッドマークを付けてくれたら・・・と思ったのは私だけではない筈です。
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