富山地方鉄道:10020形 モハ10025
富山地方鉄道では、昭和39年から50余年にわたり走り続けてきた最後の10020形が、令和元年9月29日の『富山地方鉄道 10020形ラストランイベント』を最後に引退となるそうです。
富山近辺には過去3度ほど行ったことがありますが、国鉄線の撮影だけで精一杯であり、富山地方鉄道には未だに1度も乗車したことすらありません。
たまたま撮影していた10020形(モハ10026)については既に過去ログでご紹介しておりますが、それ以来まったく縁がありませんでした。
33年の時が経ち、最後に「トワイライトエクスプレス」等を撮影に行った際、地元の方のご案内で稲荷町車庫を訪問することができ、偶然にも相方のモハ10025に会うことができました。
※撮影は、平成27年1月25日、富山地方鉄道稲荷町車庫にて。
10020形 モハ10025+モハ10026ほか
運用には入っていませんが、パンタグラフは上がっています。
平成5年までには冷房改造がされたそうで、ちょっと変わった形の長い箱が載っています。
日本車両標準型の車体ではありますが、富山地方鉄道のオリジナルと言える姿はやはりこれであり、転属車ばかりになってしまうことは寂しく思います。
残るオリジナル車14760形に後世を託し、引退となります。
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富山地方鉄道では、昭和39年から50余年にわたり走り続けてきた最後の10020形が、令和元年9月29日の『富山地方鉄道 10020形ラストランイベント』を最後に引退となるそうです。
富山近辺には過去3度ほど行ったことがありますが、国鉄線の撮影だけで精一杯であり、富山地方鉄道には未だに1度も乗車したことすらありません。
たまたま撮影していた10020形(モハ10026)については既に過去ログでご紹介しておりますが、それ以来まったく縁がありませんでした。
33年の時が経ち、最後に「トワイライトエクスプレス」等を撮影に行った際、地元の方のご案内で稲荷町車庫を訪問することができ、偶然にも相方のモハ10025に会うことができました。
※撮影は、平成27年1月25日、富山地方鉄道稲荷町車庫にて。
10020形 モハ10025+モハ10026ほか
運用には入っていませんが、パンタグラフは上がっています。
平成5年までには冷房改造がされたそうで、ちょっと変わった形の長い箱が載っています。
日本車両標準型の車体ではありますが、富山地方鉄道のオリジナルと言える姿はやはりこれであり、転属車ばかりになってしまうことは寂しく思います。
残るオリジナル車14760形に後世を託し、引退となります。
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