EF651000番代牽引:12系お座敷客車「オク座」
過去ログでいくつかご紹介していますが、尾久客車区に所属していた12系お座敷客車で、通称オク座の写真です。
昭和62年12月29日 東鷲宮~栗橋間にて
既に民営化を迎えた最初の年末年始。この時期にお座敷列車が団体で設定されるのは珍しいのですが、これも東北新幹線が開業したことにより線路容量に余力が出てきたために可能になったものと思われます。
オク座は12系登場当初に愛称を持っていませんでしたが、いつの間にか「なごやか」という愛称が付くようになっていました。
また、外観は地味な12系客車の標準塗装でしたが、晩年には写真のように斜めのラインが片側に2本ずつ入るようになっています。この辺りは185系による斬新なデザインの定着が影響していると思われます。
牽引機はEF65PFの初期車ですが、ナンバーが反射してしまって残念ながら判別が出来ません。
にほんブログ村
過去ログでいくつかご紹介していますが、尾久客車区に所属していた12系お座敷客車で、通称オク座の写真です。
昭和62年12月29日 東鷲宮~栗橋間にて
既に民営化を迎えた最初の年末年始。この時期にお座敷列車が団体で設定されるのは珍しいのですが、これも東北新幹線が開業したことにより線路容量に余力が出てきたために可能になったものと思われます。
オク座は12系登場当初に愛称を持っていませんでしたが、いつの間にか「なごやか」という愛称が付くようになっていました。
また、外観は地味な12系客車の標準塗装でしたが、晩年には写真のように斜めのラインが片側に2本ずつ入るようになっています。この辺りは185系による斬新なデザインの定着が影響していると思われます。
牽引機はEF65PFの初期車ですが、ナンバーが反射してしまって残念ながら判別が出来ません。
にほんブログ村