国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線)
過去ログ『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご紹介したいと思います。
旧型客車の中でも小窓がズラリとならんだスハ32系客車が大好きで、普通列車に連結されていると好んで乗車していました。
しかし、写真となると中間に連結されていることも多く、あまり写真は撮っていません。少しでも記録しようと思った時にはかなり減ってしまい、出会う機会も殆どなくなってしまいました。
昭和55年1月頃? 黒磯駅にて
田舎へ行く途中の乗り継ぎの際に撮影したような記憶です。
駅は閑散としており、長大な編成に対し、南端にある跨線橋から遠く離れた先頭車には全く人影がありません。
赤字にもかかわらず不合理な運用を行っていた時代ですが、その分、ガラ空きの列車は旅情を楽しむには持って来いの時代でした。
広窓車に対して車内は少し薄暗く感じ、鎧戸式のブラインドも昭和初期の雰囲気をしっかりと伝えてました。
昭和55年8月14日 福島駅にて
これも同じ年のED71終焉を撮影しに行った際、福島駅で撮影したもの。最後部で撮影しやすかったため、スナップしていました。
中間車のスハ32よりも緩急車であるスハフ32が好きで、鉄道模型を組成する際も、絶対的に最後部に連結したい車両でした。
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旧型客車の中でも小窓がズラリとならんだスハ32系客車が大好きで、普通列車に連結されていると好んで乗車していました。
しかし、写真となると中間に連結されていることも多く、あまり写真は撮っていません。少しでも記録しようと思った時にはかなり減ってしまい、出会う機会も殆どなくなってしまいました。
昭和55年1月頃? 黒磯駅にて
田舎へ行く途中の乗り継ぎの際に撮影したような記憶です。
駅は閑散としており、長大な編成に対し、南端にある跨線橋から遠く離れた先頭車には全く人影がありません。
赤字にもかかわらず不合理な運用を行っていた時代ですが、その分、ガラ空きの列車は旅情を楽しむには持って来いの時代でした。
広窓車に対して車内は少し薄暗く感じ、鎧戸式のブラインドも昭和初期の雰囲気をしっかりと伝えてました。
昭和55年8月14日 福島駅にて
これも同じ年のED71終焉を撮影しに行った際、福島駅で撮影したもの。最後部で撮影しやすかったため、スナップしていました。
中間車のスハ32よりも緩急車であるスハフ32が好きで、鉄道模型を組成する際も、絶対的に最後部に連結したい車両でした。
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