ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

天気心配、体も不安!

2023-09-19 11:52:40 | 農作業
変な天気が続いてるぜ。
午前中お日さんぎらぎら、たまらんなぁ、って我慢の農作業続けてたら、昼前からどしゃ降り!でも1時間で止んで、またまた灼熱の太陽が顔を出す。こんな勝手気ままな天気が1週間近く続いてるんだ。昨日も今日もだ!
これじゃとても稲刈りなんて出来ないな。1週間後ろにずらして正解だった、なんて、まだわからんぞ、この気まぐれ天気いつまで続くのか。
ただ、照り付ける陽ざしは強烈なので、田んぼがぬかるむことはない。イネは濡れるけど。
ってことは、稲刈り機は動かせるってことだ。今週末にゃ刈るしかないぜ。濡れたら、その後の天日干しの日数を長くするってことで。
それより心配なのはコロナの後遺症だ。
怠い、疲れやすい、頭がかすむ、やる気が萎える、食欲減退、酒飲み停止!
今朝も山形青菜の種蒔きして、トウモロコシ畑の後始末したら、もういっぱいいっぱい!突然の土砂降りいすくわれた、はぁぁ?
大丈夫かねぇ、稲刈り、土日月の3日間用意してあるけどやり切れるんかい。それでなくたって、去年は一度に担ぐワラ束が6束に減ってるんだ、トホホ。以前は10束、楽々だったのに、年々力が衰えて行く。
って、わぁぁぁ、弱音、泣き言、みっともねぇ!
毎日の定例どしゃ降りのお陰で、野菜の発芽は順調なんだけどな。赤カブも聖護院カブも

大根もタマネギも、

発芽ものは雨の定期便と続く青空のローテーションで元気いっぱい、それは嬉しい。
昨日播いた山形青菜も明後日にゃ芽がでるぞ、間違いなしだ。

ただなぁ、何たって稲刈りだぜ。この天気でどんどん登熟進んで、一部じゃ過熟って言っていい状態になって来ている。いつも早めの作業の我が家にゃ味わったことのない焦燥感だ。
幸い、予定の今週末の天気予報は晴れ、頼むぜ気紛れお天道様よ、そこはなんとか機嫌直して、上天気でお願いだ。体は不安いっぱいだが、動けず寝たきり、ってわけじゃない。ここはもう、気力でやり切るしかないよな。


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