大谷の話題で大賑わいなんだってなぁ、知らんけど。
今シーズン第5号のホームラン打って松井を超えたって、知らんけど。
結婚騒ぎを追いかけるようにして通訳一平ちゃんのギャンブル狂騒曲、うーん、持てる者は違う。常に話題の中心だぜ
大谷ばっか報じてないで、裏金追及しろよメディア!って声もSNSじゃ細々?続いてて、それはそれで、激しく同意!なんだが、
この際気になってるのは、大谷のお相手、真美子さんのことだ。
うむ、女子アナじゃないってことか?そんなこたぁどうでもいいさ。
真美子さん全試合球場へ!って、これ美談なの?大谷に美味い飯でも作れ!ってそんなツッコミじゃ全然ないから。
彼女も実力あるスポーツ選手だったんだろ、だったら、自分のキャリア生かして、大谷の妻以外の人生も見つけてくれよ、ってことさ。
どうもなぁ、スポーツ選手の結婚相手って、結局ハウスキーパーあるいは子育てマシーンが当たり前、一歩も二歩も退いて、羨ましい夫婦円満!
これって、ずばり家父長制の広告塔だよな。
鮮度が落ちて選手としての賞味期限が切れると自民党が議員の口与えて救ってくれる、当然の流れだよ。
スポーツ選手で自民党以外から議員になってる奴なんていないだろ。議員にならないまでも、コメンテーターとしても政権寄りで重宝される。
家庭生活、夫婦のあり方の他にも、スポーツ選手が保守系と親和性が高いのは、自助意識の高さだろう。強い者、努力した者が報われる、それも庶民レベルをはるかに超えて優遇される、これ、そのまんま弱肉強食の思想の具現化だもの。
で、一気に飛躍するんだけど、日本の停滞の一因にゃ、スポーツ偏重、体育会重視てのもあると感じるんだが、どう?
そこまで飛ばなくても、文化芸術が相手にされない理由じゃあるだろうね。
甲子園が悪い!なんて言わないけど、って言ってるし!