ようやく最終日に水木菜花さんの個展に。新宿のスペースゼロの地下で。
彼女の書画は、見ての通り下書きなし。その瞬間の思いのままに筆を走らせている。線画のような登場人物が漫画のようでもあり、文字のようでもある。
そこに添えられたことばも味わい深い。彼女が体得しえたことではない。むしろ「こうありたいなあ」という深い願い。だから押しつけるエネルギーが微塵もない。素直な願い。
午前中は車をすっ飛ばして病院に。担当医とも話すかみさんの入院は長引くかもしれない。肺炎の熱が下がらないのだ。
昼過ぎに帰宅して、ぱらぱらと落ちてくるような雨とびゅうびゅう吹く風。子どもの頃、こんな日に外に出ることはなかったなあ、なんて思いつつ二つ三つ雑事を片付けて出かけた。
花粉症の薬を飲んでいたので、神武寺で電車に乗って気がついたら品川だった。気圧も関係しているのだろう。
そんな天気と体調だったが水木さんの書画の前に立つことができて本当によかった。カレンダーはプレゼントしていただいているがオリジナルがもつエネルギーは違う。うん、そうだよな、と一人ごちして、ちょっと立ち話。自分が来るかもしれないとお土産まで用意していてくれた♪
9時過ぎに逗子に戻るとなんだかすごく寒い。紫味に寄って熱燗一本とモツ煮込み。帰宅、とにかく風呂。そしてビール。今夜こそ早く寝よう。あ、あの原稿は9割できてます。夕方高輪のスタバで書きました。大丈夫です、心配しないでください。明朝チェックして送ります(←業務連絡)
彼女の書画は、見ての通り下書きなし。その瞬間の思いのままに筆を走らせている。線画のような登場人物が漫画のようでもあり、文字のようでもある。
そこに添えられたことばも味わい深い。彼女が体得しえたことではない。むしろ「こうありたいなあ」という深い願い。だから押しつけるエネルギーが微塵もない。素直な願い。
午前中は車をすっ飛ばして病院に。担当医とも話すかみさんの入院は長引くかもしれない。肺炎の熱が下がらないのだ。
昼過ぎに帰宅して、ぱらぱらと落ちてくるような雨とびゅうびゅう吹く風。子どもの頃、こんな日に外に出ることはなかったなあ、なんて思いつつ二つ三つ雑事を片付けて出かけた。
花粉症の薬を飲んでいたので、神武寺で電車に乗って気がついたら品川だった。気圧も関係しているのだろう。
そんな天気と体調だったが水木さんの書画の前に立つことができて本当によかった。カレンダーはプレゼントしていただいているがオリジナルがもつエネルギーは違う。うん、そうだよな、と一人ごちして、ちょっと立ち話。自分が来るかもしれないとお土産まで用意していてくれた♪
9時過ぎに逗子に戻るとなんだかすごく寒い。紫味に寄って熱燗一本とモツ煮込み。帰宅、とにかく風呂。そしてビール。今夜こそ早く寝よう。あ、あの原稿は9割できてます。夕方高輪のスタバで書きました。大丈夫です、心配しないでください。明朝チェックして送ります(←業務連絡)