Facebookでの「7DAYS BOOKS」という企画にお呼ばれした。
呼んでくださったのは、金沢拠点の村井幸子さん。
2012年に金沢で上演したオペラ「ラジオスターレストラン」の元締めで、
それ以前からの長いお付き合い。
FBではコメントしてはいけないと言うので、こちらでちょっと。
嬉しいお誘いで、最初にご紹介したのは、これ
観世寿夫さんの「心より心に伝ふる花」。
実は、演劇に触れる前、18歳(17歳だったかも)の時に父が購入「読め」と渡してくれたもの。
読んでみて、なんだかわからなかったけど、面白かった。
身体に響く、のだ。
自分が演劇に関わることになることも知らず。
後に主のいなくなったお宅に足繁く通うことになるとは夢にも思わず。
もちろん父は堅気な仕事につくことを願っていたに違いない。
なのになぜ、あの時にこの本を渡してくれたのか。
この本が、無意識に、自分を「演劇」に導いていったのだ。
呼んでくださったのは、金沢拠点の村井幸子さん。
2012年に金沢で上演したオペラ「ラジオスターレストラン」の元締めで、
それ以前からの長いお付き合い。
FBではコメントしてはいけないと言うので、こちらでちょっと。
嬉しいお誘いで、最初にご紹介したのは、これ
観世寿夫さんの「心より心に伝ふる花」。
実は、演劇に触れる前、18歳(17歳だったかも)の時に父が購入「読め」と渡してくれたもの。
読んでみて、なんだかわからなかったけど、面白かった。
身体に響く、のだ。
自分が演劇に関わることになることも知らず。
後に主のいなくなったお宅に足繁く通うことになるとは夢にも思わず。
もちろん父は堅気な仕事につくことを願っていたに違いない。
なのになぜ、あの時にこの本を渡してくれたのか。
この本が、無意識に、自分を「演劇」に導いていったのだ。