泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

気がつけば本がたまっている

2013-12-24 13:22:33 | 丹下一の泡盛日記
月曜日の昼、西荻窪のがざびいに大学のときの生徒Yが出演する舞台を観にでかける。
この小空間はシェイクスピア朗読会で立ったことがある。
もうあまりにたくさんの舞台をやっているので、それがいつだったか、何をやったのかも覚えていない(-_-;;;
ぎりぎりに飛び込んだら客席の前に置いた仮の座席に座ることに。

Yは東京の会社に就職し働きながら芝居を続けている。
自分の授業の舞台に出演してくれた時もいい感性を持っていると思った。
彼女の場面が最後まで書けず、出がけにふと万葉集を持って出て、新幹線の中で読むうちにぐわんとイメージがわいてきたのも懐かしい。
昨日の舞台、彼女の出番は短かったけど、出演者の中で一番光っていた(親の欲目か♪)
まあみんな若いなあ、とおっさんらしい感想な舞台なのだけど。

その後、急いでシアターΧの稽古場へ。
演出が2時間遅れてくるというので近くでコーヒーを飲む。
こんなに時間が空くならちょっと別の事もしたかったぞ。。。
稽古場でなぜか3年半前の(自分も参加した)舞台のビデオをみんなで見る。
なんか恥ずかしい。
できない部分ばかりが目につく。
来年から稽古の合流の予定。
ふと気がつくと読まないといけない本がたまっている。
18日の舞台が終わるまで、と思って積んであった。
別の企画たちの本なので目を通す気持ちになれなかったのだ。
年末年始は読書の時間にしないといかんなあ。。。
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