泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

プレイバッカーズ自主公演vol.26「縁」は、無事終了

2014-03-18 00:16:10 | 丹下一の泡盛日記
前夜、旧流星舎の大宴会で幸せなエネルギーに包まれて帰宅。
さくっと眠りに落ちた。
そして、さくっと目覚めて入浴。
最近個人的にはまっている「選手握り」をつくり人形の家へ。


劇場のロビーからは港が見える。


仕込み。


リハーサル。

今回自分はミュージシャン(楽師)だったので、役者とは違うモード。
劇場のピアノが以前とは違いあまり弾きこまれていないのがかわいそうで、延々と触っていた。
本番のできがどうだったのか、よくわからないのだけど、精一杯はやったと思う。
スクール同級生のさっとがものすごく褒めてくれたのが嬉しい。
またM子も立ち会ってくれて褒めてくれた。
なのに。。。

打ち上げではなぜかマジな話が続いた。
舞台で演技するにはあきらかに技術がいるけど、技術だけ見せらる演劇はきっとつまんないだろう。
じゃあ上手とか下手ってどういうことなんだ!?
とか「人生はさあ」など。。。
もちろんこの日の公演でのストーリーの続きなのだけど、昔の劇団の打ち上げのようだと思いつつ。
そして、こうたろう(秋山耕太郎)のお父さんまで乱入。
飲み過ぎた自分はへろへろしながら中華街へ。
M子以外は全員男。
紹興酒飲みまくり。
「終わったことは気にしないもん」などとしょっちゅううそぶいているくせに、自分の出した「音」に不安がつのってくる。
M子は「よかったよ」と褒めてくれるのだけど、悪酔いした。
ほんとプレイバックシアターの後の酒には注意せんといかん。
公演は満員で無事終了したが、自分はあまり無事ではなかったようだ。。。。
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