泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

ダライ・ラマのことば

2006-11-11 22:47:17 | 丹下一の泡盛日記
 今日はイー・ウーマンの講演者養成講座。午前午後と2時間づつ計4時間。例によって最初にインタビューからはじめ、グループ全体の波動をチェックしていく。おかげさまで楽しく遊んでいただけたみたい♪

 帰りにちょっと寄り道しようかな、なんて思っていたら湘南新宿ラインの中で爆睡。気がついたら逗子駅だった。。。珍しくかみさんが晩ご飯を用意してくれた♪

 食卓にあった新聞で渡辺貞夫さんがダライ・ラマのことばを紹介していた。「あなたが他の人々の幸福のために働けば、あなた自身に永遠の幸せが保証されるだろう」
 同じようなダライ・ラマのことばを額に入れて仕事場に掲げている。僕自身はお会いしたことはないが、かみさんは通訳者として仕事をしたことがあり、今でも彼女の誇りである。

 俳優としては、自分自身のために舞台に立つ。プレイバックシアターの場合などは、それが人の役に立つことも多いが、究極的には自分のためだと思っている。だから他ではできるだけ人の役にたつ仕事をしたいと思っている。

 料理を一生懸命つくってしまうのも、はっきりと誰かの役に立っているという実感がわくからなのかもね。ちなみに今は自分の幸せのためにディータをオレンジジュースで割って飲んでます♪ 
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ダライ・ラマつながり (ta-ra)
2006-11-12 07:27:21
はじめてブログにお邪魔いたしました。講演者養成講座でお世話になりましたta-raです。覚えていらっしゃいますか?一番とっぽかった私です。
いきなりダライ・ラマ様のコメントだったので便乗させていただきます。講座の中のフルーツバスケットで「生まれ変わりを信じます」というのがありましたが、私は実は「ダライ・ラマの弟子であり師であった」と20数年前言われたことがあり、ダライ・ラマって誰よ?って感じでしたが、(当時はほとんど知られていなかったです)、その数年後、突然ダライラマ法王にダラムサラでお目にかかることになり、それからはあれよあれよととても深い関係になり、何故か昨年古希のお祝いの砂曼荼羅展をプロデュースしたのです。この話誰にもしたことなかったのですが、あまりにも楽しいワークショップでしたので告白してしまいました。またご縁がありますよう。
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