泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

上永谷中学校で演劇ワークショップ

2006-10-11 21:24:31 | 丹下一の泡盛日記
 今朝も目覚ましに起こされる。からだが重い。自主公演の疲れが出ているのだ。昔、先輩が言ってたよ。「疲れが一日置いてやってくるようになると、年だからね」
 朝は、ご飯にさんまの燻製焼いて。納豆に刻んだおくら。昨夜弁当つくりながら仕込んでおいた小ナスの揚げびたし。昨夜の残りの野菜のスープも温めて。もちろんこれは娘用。スープのみのかみさんを駅に送り、犬たちと短い散歩。
 自分は、娘の茶碗に残ったご飯に残り物の納豆ぶっ掛けてかっこんでオシマイ。お茶だけは自分の入れました。サンマの残りは洗って犬たちに。
 今日は、上永谷中学校で演劇ワークショップ。なにかと忙しいのよん。

 横浜市港南区の上永谷中学校では、年に一度の文化祭で2,3年生の全クラスがそれぞれ演劇の発表を行っている。2年前、プレイバッカーズにワークショップの依頼が来て、くみちゃん(佐藤久美子)と出かけた。
 体育館で全校生徒相手にやるもんだから、はあはあ言いながら帰ってきた。翌年(昨年)もアンコール。生徒たちから素敵なお礼状もいただいてちょっと宝物♪

 今年はバージョンアップ。2,3年各4クラスを4人で。佳代さん(宗像佳代)、えりちゃん(高橋江利子)、くみちゃん、自分。やっぱり人数が少ないと、それなりに目配りがきいていいね。花束なんかもいただいちゃって帰宅。

 晩ご飯は、ポークステーキ。にんにく沢山使って。じゃがいもと人参、玉ねぎで温サラダ。パセリみじん切りどばっと混ぜ込んで、隠し味は牛乳。キャベツとあぶらげの味噌汁。豚肉の脂身は、犬たちに♪ そして、かみさんが買ってきた生牡蠣をオードブルに。ああ、もう、仕方がないから北海道生ワインの小瓶。冷やしてあったの開けちゃった。カキには弱いのよ。

 卒論、ぼちぼち進んでます。明後日は提出日。
 
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