今日は、四十九日にはちと早いのだが、義父の納骨。かみさん(石井浩子)のファミリーと群馬県の安中市まで行ってきた。
2年位前に一度かみさんと二人で墓参りにきたことがある墓所は、代々のファミリーの墓が立つ立派なものだ。その中央に若くして亡くなった義父の父親の墓、これは義父が建てたもの、その中に骨壷を安置した。棺を覆って、というより墓石で封をして、これで大きな区切りがついた。
そして思うのは自分たちのこと。帰りのタクシーの中、かみさんに「三浦半島に墓でも買うか?」と聞いてみた。かみさんはクリスチャン、自分は仏教徒である。二つ建てて地下通路を作り、通い婚は? と提案。それもいいかもね。とかみさん。
ところで安中榛名駅には、峠の釜飯があった! 以前の横川駅名物。子どもの頃父がお土産で買ってきてくれて美味しいと思い釜を洗ってとっておいた。同じ体験を持つ方も多いだろう。
実は10年ほど前、井村昂さんの作・演出で釜飯屋を舞台にした芝居に出演。東京~名古屋とまわったことがあるのだ。(井村組=トブリカ・クラブの役者もやっていたのだ)
久しぶりに食べたがやはり美味しかった。そして釜を持ち帰ってきた。
2年位前に一度かみさんと二人で墓参りにきたことがある墓所は、代々のファミリーの墓が立つ立派なものだ。その中央に若くして亡くなった義父の父親の墓、これは義父が建てたもの、その中に骨壷を安置した。棺を覆って、というより墓石で封をして、これで大きな区切りがついた。
そして思うのは自分たちのこと。帰りのタクシーの中、かみさんに「三浦半島に墓でも買うか?」と聞いてみた。かみさんはクリスチャン、自分は仏教徒である。二つ建てて地下通路を作り、通い婚は? と提案。それもいいかもね。とかみさん。
ところで安中榛名駅には、峠の釜飯があった! 以前の横川駅名物。子どもの頃父がお土産で買ってきてくれて美味しいと思い釜を洗ってとっておいた。同じ体験を持つ方も多いだろう。
実は10年ほど前、井村昂さんの作・演出で釜飯屋を舞台にした芝居に出演。東京~名古屋とまわったことがあるのだ。(井村組=トブリカ・クラブの役者もやっていたのだ)
久しぶりに食べたがやはり美味しかった。そして釜を持ち帰ってきた。