明かに飲み過ぎの日が続いている。
体重も着実に増え続け、とても危険。
一線は超えてはいないけど膝や足首もこれ以上太るな、早く元の体重に戻せ、と訴え始めている。
昨年はなんだかんだ言っても、ひたすら稽古場にこもり、汗を流し、
作品も作り続けていたもんなあ。
お弁当を作り横浜の稽古場へ。
「闘いの時間」が始まっている。
目に見えぬ何かとの闘い。
前日「どうやるべきか」ではなく「どう立つ」のか、に行きあたったのは一つの突破口になるはず。
人様の迷惑も顧みず、ちょっと自在にやらせてもらったのだけど、
発見がいくつもあった。
終了後、演出の吉岡さんと話す。
吉岡さんも、勝手に動いてみたところが面白かった、と評価して下さった。
やはりそうなのだ。
その辺りのことについてたくさん意見交換。
充実した時間になり、ひとまず安心。
さすがに疲れが、どんよりと。
年のせいなんだけど、若い頃だって同じだった。
身体は弱い方だし。
そして、稽古場で(も)精一杯やるもんだ、ということだけは叩き込まれた。
それにしても、例によって台詞が怪しいのは自分だけなのだけど。。。
帰宅すると風呂と大好きな肴が待っていた。
ああ、これは日本酒とじゃないとだめじゃん。。。。