泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

別府の喫茶店で考えた

2019-10-30 19:51:08 | 丹下一の泡盛日記

大分2日目は一本で終了。
そのまま駅で解散。空港集合に。
プレイバッカーズのプライベートを尊重し合うところがいい。
とりあえずずっと食べたかった駅の食堂のブリ丼とアジフライ。
ああ、本当に美味しいと思う。
お腹いっぱいで心も満足。
あの方のお寺にお参り、も考えたのだけど荷物もあり、
朝、車で横を通り過ぎる時に手を合わせたので。
思い切って久しぶりに別府へ。


駅前のおっちゃんの銅像がラグビー仕様になってる!
そしてプレイバックの後だもの、
ずっと入ってみたかった温泉へ。
一人で湯船独占の幸せ。
一時期、大分での仕事は大分と別府が半々だった。
昨年からはずっと大分市内だけど。
2年前には朝の別府市内をウォーキングしていた。
それがものすごく前のように思える。
次々「本番」であっという間に時間は過ぎていく。
そして、やはり「本番」なだけにそこそこ深い時間を過ごしている。
気がつかないうちにその質量は結構なものになっているようだ。
別府で「いつもの」喫茶店でコーヒーを飲みながら、
このほどの「変化」の大きさを考える。
2年前が「質的」にも「昔」になっている。

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