水曜日午後は「H/Ash」の稽古。
出演者3人が揃い、初顔合わせ、そしてエチュード。
前日の「フクシマを思う」の話もたくさんシェア。
そして、全体構成も大きな新しい要素が必要と考えていること。
などなどをお伝えして。
二月のK's galleryに一人でやる予定の最初の部分を2人の前でやってみる。
ばく(上田貘)、その入り方に「へ〜」と驚く。
種川遼さんは、新劇の研修所出身で、そもそも「パフォーマンス」って何ですか? と、とても新鮮な対応が嬉しい。
事前にお知らせしたこれまでの作品の写真と映像は「全部見ました」。
その上での稽古場入り。未知の世界への興味津々。
そして、「一人芝居?」は初めて見ました。
後半はこの2人のセッションを試す。
とてもいい感じ。さすが、ばく。
幸せに終了。
もちろんこの素敵な時間をどう発展させていくのかが大きな宿題だ。
夕方になり気温がまた下がる。
肉を使わない餃子を久しぶりに作った。