日曜日はウクライナのプレイバックチーム「MAVKY/マブキ」との4回目の合同公演。
コンダクターのあきちゃん(代表・小森亜紀)と制作のえりちゃん(副代表・髙橋江利子)が「手塩にかけて」育ててきた企画。
前日のロシア侵攻2周年を経てのこの日。
ウクライナ人のテラーからは、当たり前だけど、実に直接的な凄まじいストーリーが語られる。(4回目だもの)
前半2本はウクライナチーム「MAVKY」のアクターたちが演じたのだけど、
日本に避難している彼らウクライナ人たちが、そのストーリーに自分たちの思いをぶちまけるような演技で応えていた。
そして、プレイバックシアターのリチュアルを守ることで、それが演劇的に成立していたのがすごい。
(コンダクターのあきちゃん、すごい!)
「市民劇」の深さを実感、共有した。
演劇人のみならず「市民劇」の人たちにも立ち会って欲しかったなあ。
ミュージシャンとしても2度とない瞬間がたくさん。
自宅にキーボードを持ち帰り練習した甲斐があった。
終了後、とにかく衣装のシャツを脱ぎ顔を洗う。
お互いに達成感に満足して解散。
以前なら飲み屋直行なんだけど、とにかく急いで帰宅、風呂。
そして、本日は終了。
(アンチョビバターとキャベツのパスタ)
がっつり飲む。
だって全ては「H/ash」に返ってくる。