ケールの朝ご飯は身体が喜ぶ。
焼いてもらった鮭のお弁当持って土曜日はホールのお仕事へ。
お芝居の公演の立ち合い。
そういえば、数ヶ月前にメキシコ演劇の父と言われる佐野硯の伝記を読んだのだけど、
なぜかメキシコに絡んだお仕事の話が。
(もちろん日本の劇場でのお仕事)
絡めたら楽しそうだなあ。
自分の舞台の方も、様々な企画が進行中で。
仕事の隙間には、昨日買い込んだ本を読み進めている。
森鴎外なんて久しぶりに読んだ。
ちょっと敬して遠ざけていたところがある作家。
シンプルだけどやっぱりいい。
「平家」に通じるところがあるのかも。
「平家物語」も深い/大きな視座からの解釈を読み続けるうちに、独自の解釈も広がっていく。
「那須与一」だけでも、専門の学者の方に聞いてみたいことがたくさんある。
WS「平家」の現場や終了後の晩御飯の席でシェアするだけでは、ちょっともったいないかも。