また夜明けを見る生活が始まったのだろうか。
そして朝ご飯のサンドイッチ持って高尾の新制作座へ。
10月に予定されている「泥かぶら」ツアーの稽古。
10月と11月に自分が参加しているフルバージョンでツアーが入っていて。
午前中を終了していつものように食堂でランチ。
胃袋のサイズがとんでもないことで話題の丹さんはこの日も絶好調。
女優達が稽古の合間に食事の支度を担当しなくても良いように、と
この食堂は、シェフを雇うことを前提に造られた。
台所に立てない(と言う「立たない」)人を見ると残念に思う。
男性でも女性でも、食べたい時に、食べたいものを、自由に作れたらいいことたくさんあるのに。
夜は三鷹でトランスプロジェクトの公演を見る。
子どもにも観てもらいたいと、優しく丁寧に創っている。
そして、そのことで非常にエッセンシャルな舞台になっている。
小学校でも公演してもらいたい舞台だ。
終演後、旧知のメンバーと飲めないのが本当に残念だった。