猪股俊明さん出演の「ルーツ」をみる

今日は来年１月に上演される「死者の書」の顔合わせ。
以前は出演者だったけど今回は舞台監督で参加。
時間間違えて早めに下北沢に着き、買い物などして時間間違えて遅れると言う馬鹿野郎に(-_-;
ぎりぎりまで稽古するもんだから終了後の宴会はパスして稽古場を飛び出す。
中華街のKAATへ。


猪股俊明さんが出演する「ルーツ」をみる。
刺激的な舞台で、猪股さんも素敵で満足。
さすがの存在感だ。
そして、ニュートンこと石川裕人のことを思い出しつつ見ていたのは「忘れられた」村にやってきた都会の男、の話だったからかもしれない。
終演後、猪股さんと飲む。
彼が３０歳の時、演劇に復活する舞台のお手伝いをした。
２００２年には、訳・演出した「イマキュレート・ミスコンセプション」に主演していただいた。
気がつけば３０年近いおつきあいだ。
また何かご一緒したいなあ。