泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

スパイシー・ランチ♪

2012-05-22 15:51:26 | 丹下一の泡盛日記
下のスーパーに行ったら野菜のバーゲンをしていた。
ゴーヤが98円だったので購入し、昨夜のカレーに加えてランチに。
一晩経つと味がなじんで全然辛くなくてつまんないので中国製の唐辛子の漬け物を投入。
ゴーヤの苦みと相まっていい感じ。
(以前、インド人から土産にもらったゴーヤの漬け物(当然カレー味で瓶詰めだった)が忘れられない。あの味が出せないんだよなあ)
食べてるうちにじわっと汗も出てきて身体喜ぶ。
それにしてもどうしてこんなに辛いもの、スパイシーなものが好きなんだろう。

先日、中国・広州で占い師に見てもらった。
まあ、いいことばかりをたくさん聞かせてくれたのだが、
「あなたは酒が好きですね?」と質問された。
「はい」。
「あなたの肝臓はあまり強くない。飲み過ぎないように注意しなさい」。
まあ、広州の酒飲みに比べたらかなり弱い方に違いない。
「あなたのアーティスティックなエネルギーはとても強い。あなたは次から次へとイメージが湧く状態になることがある」。
「はい、そうです」。
「その状態が暴走し出すことがありますね。酒はよいクールダウンになる。だからあなたは酒を飲む。違いますか?」。
「!! その通りです。。。」。
「他の何でもない。アルコールが有効です。だから飲むのはいいけど過ぎないように自分を保ちなさい」。
おお、これは「飲んでもいい」というお墨付きをもらったようなものではないか♪

俳優だけの時は、身体で精一杯やりきることが出来るからいい。
問題は「演出」だけ担当しているときだ。
身体で解消出来ないものがたまってくると、実際に身体も「でぶ」になってくる。
いつの間にかお腹もまるく膨らんでくる。
せめて毎日稽古場でわあわあ騒いでいられたら違うのだろうけど。。。
こんな時は夏でもないのにスパイシーなものが欲しくなる。

近くにアートの話が出来るバーがあればいいんだけどな~~~。
横浜にだってないだろうなあ「火の子」とか「犀せい」みたいな店。
コメント
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