昨夜は明大前のキッドアイラックでシェイクスピアの朗読会。小さな客席だが満員なるとやっぱりうれしい。
銅鑼魔館(現どらま館)時代からのおつきあいの尾島由郎さんがサティの演奏で知られるピアニストの柴野さつきさんと詩人の方を連れてきてくれた。
とてもうれしいフィードバックをたくさんいただいた。
「朗読」ときくと大抵の方はすごく重たくて面倒な時間を想像してしまうようだが、このシリーズはいい意味でそれを裏切ることができると自負している。
終演後、例によってキッドの早川さんが仕込んでくれた鍋や様々なお料理をぱくつきながらワインがんがん。
終電逃す。
が、なんだかそれもいい感じ。
12時を過ぎて、誕生日。50歳になりました。
小さいけれども精一杯の舞台を終えて、楽しい仲間に囲まれて美味しいものを食べて旨い酒を飲み、終電逃して夜中の電車に揺られているなんて実に自分らしくて幸せだ♪
大船からタクシーで帰宅するとかみさんが待っていてくれた。
先日、いただいた大吟醸の残りで乾杯。かみさんが素敵なプレゼントを用意してくれていた。サプライズだった。
毎年思うのだが、人生で一番幸せな誕生日だと。
今朝起きても幸福感に包まれている。
41歳のときに思い描いたことは規模の大小を問わなければほとんど達成している。
たくさんの人たちとたくさんの場所で出会ってきた。
国内34都道府県で舞台に立ったし、海外もこの10年だけで6カ国で立った。
英語をはじめ外国語を舞台で使う事にもかなり馴れてきた。
この1年でもうひとっ走り。そして51歳から60歳までをどう楽しむか、そのときになったら考えよう。
銅鑼魔館(現どらま館)時代からのおつきあいの尾島由郎さんがサティの演奏で知られるピアニストの柴野さつきさんと詩人の方を連れてきてくれた。
とてもうれしいフィードバックをたくさんいただいた。
「朗読」ときくと大抵の方はすごく重たくて面倒な時間を想像してしまうようだが、このシリーズはいい意味でそれを裏切ることができると自負している。
終演後、例によってキッドの早川さんが仕込んでくれた鍋や様々なお料理をぱくつきながらワインがんがん。
終電逃す。
が、なんだかそれもいい感じ。
12時を過ぎて、誕生日。50歳になりました。
小さいけれども精一杯の舞台を終えて、楽しい仲間に囲まれて美味しいものを食べて旨い酒を飲み、終電逃して夜中の電車に揺られているなんて実に自分らしくて幸せだ♪
大船からタクシーで帰宅するとかみさんが待っていてくれた。
先日、いただいた大吟醸の残りで乾杯。かみさんが素敵なプレゼントを用意してくれていた。サプライズだった。
毎年思うのだが、人生で一番幸せな誕生日だと。
今朝起きても幸福感に包まれている。
41歳のときに思い描いたことは規模の大小を問わなければほとんど達成している。
たくさんの人たちとたくさんの場所で出会ってきた。
国内34都道府県で舞台に立ったし、海外もこの10年だけで6カ国で立った。
英語をはじめ外国語を舞台で使う事にもかなり馴れてきた。
この1年でもうひとっ走り。そして51歳から60歳までをどう楽しむか、そのときになったら考えよう。