今日、というか昨夜は魔法の質問のマツダミヒロさんとプレイバッカーズのコラボレーション。
会場はなつかしや、プレイバッカーズ参加直後に稽古で通っていた大井町きゅりあん。
参加者の方たちの熱いエネルギーに感動。大きな変化を体験したストーリーを演じていく。
前向きのエネルギーはやっぱり素晴らしい。
もちろんこの頃不安になることがある「盲目的な前向き」ではない。
プレイバックシアターでは「受け入れる」ことが大前提なので「私はできない」「私は駄目なんです」というストーリーが語られることもある。
そんな「できない私」というアイデンティティーを持っている人と向かい合うのは結構しんどい。
また以前一緒に仕事をした演出家は、公演終了直後に「やっぱりこの芝居は駄目だった。俺たちはまた負けたんだ」と涙を流した。
彼の言う「俺たち」に自分(丹下)が含まれていたのかどうか聞き忘れたが、「負ける自分」がアイデンティティーの人だということがわかり、1年以上一緒に仕事をした自分が情けなくなった。その日以来彼の顔を見ていない。
(そして彼は経費を使いすぎて演出助手だった自分の50万円近かった未払い分のギャラを「ばっくれて」しまった。。。)
そんな体験を払拭してくれるようなエネルギーに感謝。
夜半、帰宅するとかみさんが起きて待っていた。小坪で買ってきたかますを塩焼きにしてくれて日本酒。最高だ♪
会場はなつかしや、プレイバッカーズ参加直後に稽古で通っていた大井町きゅりあん。
参加者の方たちの熱いエネルギーに感動。大きな変化を体験したストーリーを演じていく。
前向きのエネルギーはやっぱり素晴らしい。
もちろんこの頃不安になることがある「盲目的な前向き」ではない。
プレイバックシアターでは「受け入れる」ことが大前提なので「私はできない」「私は駄目なんです」というストーリーが語られることもある。
そんな「できない私」というアイデンティティーを持っている人と向かい合うのは結構しんどい。
また以前一緒に仕事をした演出家は、公演終了直後に「やっぱりこの芝居は駄目だった。俺たちはまた負けたんだ」と涙を流した。
彼の言う「俺たち」に自分(丹下)が含まれていたのかどうか聞き忘れたが、「負ける自分」がアイデンティティーの人だということがわかり、1年以上一緒に仕事をした自分が情けなくなった。その日以来彼の顔を見ていない。
(そして彼は経費を使いすぎて演出助手だった自分の50万円近かった未払い分のギャラを「ばっくれて」しまった。。。)
そんな体験を払拭してくれるようなエネルギーに感謝。
夜半、帰宅するとかみさんが起きて待っていた。小坪で買ってきたかますを塩焼きにしてくれて日本酒。最高だ♪