昨日、銀座のキャノンギャラリーで荒谷良一さんの写真展オープニング・パーティー。関内のジャズクラブ「エアジン」15年間の演奏中のミュージシャンの写真。
パーティーにエアジン常連のミュージシャンたちが楽器持ち込んでがんがんフリーセッション♪
その最中にすぐ近くでぼや騒ぎ。消防車数台とパトカーがサイレンをがんがん鳴らして景気づけ。ぼやは大事には至らずよかった。
今日は代々木でシェイクスピア朗読会のリハーサル。なんか口がまわらない。
昨夜、娘2につきあって寝たのは1時半。睡眠不足はたまる一方。
その娘2に聞いた話だが電車の中で女子高生が「結婚するなら子どもをちゃんと叱ってくれる人がいい」と話していたとか。
自分の子どもを自分で叱らないでどうするのだろう。褒めるだけの親になりたいのだろうか。そんな親が「ちゃんと」褒めることができるとは思えないのだが。
「ゆとり」や「ほめる」で軟弱な子どもばかりになってしまった。だからやっぱり叱らないと駄目なのだ、という声を聞く。
香山リカさんが「この頃の若者が嫌いだ」という本を出した。
ある人によれば「その方が若者に受けるから」だという。「みんな叱ってほしいんです。だからがんがん言ってやればいいんですよ」と。
多分為政者サイドは全共闘で懲りたんだろう。30年かけて骨抜きを謀り一定の成功を収めていると思う。
若い人たちも反抗しているつもりでいるのが、どう動いても搾取される側に追いやられ「それなりの」幸せを見つけるように落とし込まれているように見える。
なんにしてもきょーびの若いもんは大変だ。
自分は褒められたいし「ちゃんと」褒めるように努力しているつもりだ。
明日の本番も褒めてもらえるように精一杯の舞台にしたい。
パーティーにエアジン常連のミュージシャンたちが楽器持ち込んでがんがんフリーセッション♪
その最中にすぐ近くでぼや騒ぎ。消防車数台とパトカーがサイレンをがんがん鳴らして景気づけ。ぼやは大事には至らずよかった。
今日は代々木でシェイクスピア朗読会のリハーサル。なんか口がまわらない。
昨夜、娘2につきあって寝たのは1時半。睡眠不足はたまる一方。
その娘2に聞いた話だが電車の中で女子高生が「結婚するなら子どもをちゃんと叱ってくれる人がいい」と話していたとか。
自分の子どもを自分で叱らないでどうするのだろう。褒めるだけの親になりたいのだろうか。そんな親が「ちゃんと」褒めることができるとは思えないのだが。
「ゆとり」や「ほめる」で軟弱な子どもばかりになってしまった。だからやっぱり叱らないと駄目なのだ、という声を聞く。
香山リカさんが「この頃の若者が嫌いだ」という本を出した。
ある人によれば「その方が若者に受けるから」だという。「みんな叱ってほしいんです。だからがんがん言ってやればいいんですよ」と。
多分為政者サイドは全共闘で懲りたんだろう。30年かけて骨抜きを謀り一定の成功を収めていると思う。
若い人たちも反抗しているつもりでいるのが、どう動いても搾取される側に追いやられ「それなりの」幸せを見つけるように落とし込まれているように見える。
なんにしてもきょーびの若いもんは大変だ。
自分は褒められたいし「ちゃんと」褒めるように努力しているつもりだ。
明日の本番も褒めてもらえるように精一杯の舞台にしたい。