泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

久しぶりに家族4人で食事

2009-03-15 23:08:03 | 丹下一の泡盛日記
 どうも花粉症の薬を飲むと眠りこけてしまうのがいかん。今朝もぎりぎりに起きてシャワー。かみさんに駅まで送ってもらう。
 イー・ウーマンの講演者養成講座の自分の担当日。休憩を挟んで5時間を過ごす。
 場には慣れているしスタッフの方たちもすっかりおなじみでしっかり支えてくれるので、そのあたりは何の心配も要らない幸せな現場だ。

 もちろん受講している人たちは、その期によって全く違うので毎回その場でプログラムを組み立てる。
 ベースのプログラムは組んであるが、今回は最初のインタビューを聞くうちに全部キャンセルして組みなおしながら進めていった。
 最終的にはいつもと同じ地平にご案内できたと思う。
 そしていつも思うのだが、とりあえずの5時間を終了すると、あれもこれももっと伝えたいという気持ちが高まる。

 帰宅して、今夜は4人集合で晩ご飯。ワイン舐めつつ娘1の卒論プランの話など聞く。根幹は家族と食事がテーマ。やっぱりうちの子はそこにいくのかなあ、などと思いつつ、娘2が彼女の肉と自分のスープを交換してくれ、というので応じる。

 ギターとベース用に新しいストラップを買った。長いこと立って演奏していなかったからなあ。水曜日のリハーサル・セッションが楽しみだ。
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水琴窟のおとを聴く

2009-03-15 01:26:33 | 丹下一の泡盛日記
 午後、韓国語のレッスンに出るかみさんを鎌倉に送る。そのまま駐車場に入れてちょっと買い物。月末の舞台用に新しいギター・ストラップを購入。
 その後、駅前のスーパーなどまわる。
 生涯学習センターにも行ったが、内容も充実しているし活気がある。逗子とはちとエネルギーが違う。

 観光客で混雑している週末の鎌倉はできれば避けたい。それでもちょっと見ないうちに水琴窟なんかできていたりして油断できない。
 水琴窟が好きな自分は、かつて全国に数えるほどしかなかったうち、新津、青森、三浦(走水)に加えて新しくできた高崎のものを聴いている。
 走水のものなんか道端にちょこんとあるのを偶然にみつけたときは驚いた。
 鎌倉のものは新しく作ったものだが、しゃがみこんで耳を澄ます。ずっと聴いてしまいそうになる。やっぱりこういう音は好きだなあ。

 不況風が吹いているせいか、こんなに時間に余裕があるのは何年ぶりだろう。そしてもちろんフリーランスなので経済的にはその分余裕はなくなる。
 そしてこんなときこそたまっていた宿題をこなすように、しっかりと勉強しなければと思う。
 積み上げてあった本を読み、後延ばしにしてあった勉強をするのは今だ。聞き飛ばしていたCDも歌詞カードをだしてきてじっくりと聞こう。

 そんなことより明日はイー・ウーマンで終日講演者養成講座。月、火の夜は稽古。水曜日は月末のミュージシャンのリハ、木曜日は川崎で本番。。。あれ、けっこう日程が詰まっている。。。
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