たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

当面の日程をお知らせします。

2019年02月04日 | 私の議員活動
2月 4日(月)
  13:30-県議会議会運営委員会
  14:00ー県民文化部レク
2月 5日(火)
  16:00ー長野市水労定期大会
  18:00ー川バス支部高速第2ブロック分会新年会
2月 6日(水)
   9:30ー市役所挨拶まわり
  14:30ー会派団会議
  15:00ー会派予算勉強会
  16:30ー会派団会議
2月 7日(木)
  10:00ー会派予算勉強会(欠)
  19:00ー竹の子会
2月 8日(金)
  10:00ー会派勉強会
  14:00ー県立須坂病院
  14:00ー社民党北信越ブロック協議会(欠)
2月 9日(土)
  15:00ー石渡用水組合協議会
2月10日(日)
  公務なし
 
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須坂市議選も無投票に

2019年02月04日 | 社民党
 1月27日はお隣の須坂市議選の告示日で、社民党公認で立候補した岩田修二さんの事務所開きに出席しました。
 激励の挨拶で私からは、岩田さんは筋を通し「良いことは良い。悪いことは悪い。」と言い続けて来た人。とかく、議会は執行部に追従していると言われる中で、須坂市議会は岩田さんの指摘により議案の否決や修正が頻繁に行われて来た。こうした岩田さんの存在は須坂市議会になくてはならない人であり、みなさんのお力で、さらに存在感が高まる5期目の当選を勝ち取って欲しい等々をお話しました。
 立候補手続き締め切りの午後5時を過ぎて、定数20名に対し同数の立候補者しか手続きをせず、噂どおり無投票となりました。

 それにしても、最近は市議会でも、昨年の中野市、伊那市、今年に入り小諸市、須坂市と無投票になる傾向が強くなっています。
 その理由は、歳費が低いとか、日常の議会活動が不足しているとか、議員年金が廃止されたからとか、職業との兼務が困難とか様々言われていますが、私は、議員というイメージについて、選挙活動や日常生活の大変さから、家族は無論、社会的に選択してはならないこととして、定着してしまっているのではないかと思います。
 そして、このままでは事態は、さらに深刻となり民主主義の根幹である地方自治の危機になることは必至ですが、私は、だからと言って議員定数を削減することは、多様な意見が自治に反映されなくなることから、将来もっと深刻な問題を起こすと思っています。
 いずれにしても、今年行われている統一地方選は、こうした問題や、この間の投票率の低下など地方自治への有権者の関心のバロメーターとして、極めて重要な選挙です。
 現在、県議選では報道によると無投票になりそうな選挙区が多々ありますし、市町村議会選挙でも多くの自治体で無投票となる選挙が多いと予想され、私としては、自治の活性化のため、「まだ間に合う、立候補の決意」を呼びかけたいと思います。
 
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社民党県連新春講演会等を開催

2019年02月04日 | 社民党
 1月26日(土)は、午前9時から午後3時頃まで、社民党県連関係の行事があり、その後も長野地区労福協の新春交換会、川バス労組の北部分会の新年会があり、新年を迎え一番多忙な日でした。
 この内、午前11時から開催された社民党新春講演会では、7月の参議院選に全国比例で出馬予定の吉田ただとも社民党前党首から、国政の状況と社民党が目指す政策等について、約一時間講演をしていただきました。【写真】

 また、その後行われた社民党新春パーティーでは、今年4月に行われる統一地方選に立候補予定者や代理の方など13名が決意表明を行いました。【写真】
 この日、私からは、今年は選挙の年。
 4月7日の県議選には現在、社民党推薦で中野の小林東一郎さん、長野の池田清さん、千曲の荒井武志さん、松本の中川博司さん、飯田の小島康晴さんの5名を擁立するが、全員の当選を果たすこと。
 また、4月21日の市町村議選には、今日現在11名の候補を擁立予定だが、さらに候補者の発掘に努力し、全員の当選を果たすこと。

 7月の参議院選では全国比例は吉田ただとも社民党前党首を本県連の重点候補として戦うとともに、選挙区では参議院の改憲勢力を何としても三分の二以下として安倍首相を退陣に追い込むため、社民党県連は野党統一候補の実現に向けて努力すること等々を申し上げました。
 
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