副議長としての、これまでの公務
5月16日~18日は、議長とともに就任の挨拶まわりを行いました。
16日(月)は、朝の議会事務局職員の皆さんを前にした挨拶に続き、午前中は県庁本庁内の各部局挨拶、商工労働部や建設部のレク、午後は、市長会や町村会、政党や外郭団体などの関係団体への挨拶まわりを行いました。
17日(火)は、午前中、政党やマスコミ、外郭団体などへの挨拶まわりを行い、午後は、政務で他の行事に出席し、夜は後援会の幹部の方と今後について懇談しました。
18日(水)は、7時59分発の長野新幹線で東京に行き、県東京事務所、全国都道府県議長会、県内出身の比例も含め13人の衆参国会議員への挨拶まわりを行いました。
これまでのところ副議長としての公務は、就任挨拶が主ですが、挨拶まわりをしてみて、訪れた相手側の反応などを見ながら、県議会は「本音」として、「どの様に見られているのか」が気になりましたが、毎年この「行事」を行うことが良いのかということと、公用車の在り方等について考えさせられました。
また、行く先々で東日本大震災への復興支援や本県経済への影響等が話題となり、それぞれの立場で取り組んでいることや、経済への影響に関する県政への提言に関するご意見など大変参考になりました。
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