社民党県統一自治体選挙
対策委員会の結成を行いました。
９月１８日（土）午前１０時半からは社民党の長野県的な参議院と知事選の総合選対の総括会議を行い、この選対を来春の統一自治体選挙対策委員会に切り換える結成総会を行いました。
先の参議院選を前に普天間基地移設問題をめぐり福島党首の罷免など、社民党は政権離脱の道を選択しましたが、選挙結果は比例２議席にとどまったことから、少数政党として今後、支持頂いている国民の皆さんの要望実現のため、どのように具現化して行くのか。
また、党再生に向けて具体的に、どのような活動をして行くのか活発な論議がありました。
現在、社民党長野県連合では来年の統一地方選挙に向けて、県議選では公認・推薦あわせて６名以上の擁立、市議選では推薦も含め空白市の解消、町村選での既存議席増を目標に具体的に取り組んでいます。
この会議の最後に私からは、社民党県連合と総合選対代表として「社民党の再生は、来年の統一地方選へ候補を擁立し、後が無い気持ちで一丸となって闘うしかない。そのためには、今日出席された皆さんが改めて、その気になって周囲を見渡し、この人なら選挙を戦い勝てるといった具体的取り組みをして頂きたい。」と呼びかけました。
この会議終了後、午後からは社民党県連合常任幹事会を開催し、来年１月１６日告示の小諸市議選に清水清利氏（６５歳・６期目）、１月３０日告示の須坂市議選に岩田修二氏（６０歳・３期目）、４月の県議選に松本市区の中川ひろじ氏（５２歳・新人）の公認決定をしました。
なお、私も立候補に向けて準備をしていますが後援会の対応など、しばらくの間期間を要することをご理解賜りたいと思います。
「日本ブログ村」のブログランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願い致します。