議会基本条例研究会
作業部会が開催されました。
12月21日(日)の夕方からは地元後援会の忘年会があり、夜遅くまで楽しく懇談しました。
翌日22日(月)は、午前9時30分から村山橋の開通式があり出席しましたが、酒帯び運転の不安があったため、妻に送迎頂きました。
村山橋については様々な経過がありましたが、来年度の長野電鉄線の掛け替えも含め、見通しが付いたことに安堵しました。
午後一時からは、議会基本条例研究会の作業部会があり出席しました。
今日のこの作業部会の主なテーマは条例に理事者の「反問権」を位置付けるか、「議員調査権」を明記するか等々でしたが、「反問権」を導入しないことや議員の「調査権」については国会の「調査権」と誤解されるとこから表現を改めることで一致しました。
「反問権」については、自民党や共産党等が反対したことから、条例案に位置付けることが難しくなりましたが、今後条例制定のため県民への皆さんへのパブリックコメントが行われることから、県民の皆さんのご意見に期待したいと思っています。
なお、次回作業部会は、1月23日(金)に行われることになりました。
午後4時半からは、遅れて県公共運輸労働組合協議会の総会と忘年会に参加し、今後の県内の公共交通の在り方等について有意義な意見交換をしました。
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