うっうっうっうっ…(←泣いている)
なぜ泣いているか聞きたいですか?
え。そうですか。聞いていただけるんですね。
優しいあなただけにお話ししましょう。
不幸のどん底に落ちたやさぐれ男の物語を。
そうなのです。
あまりにもやさぐれていたので、
ここは焼きそばしかない、と意を決してお湯を入れたんです。
で、お湯を捨ててフタを空けたらこの体たらくですよ。
ふりかけの小袋は手でしっかり握っていたのに、
どうしてソースの袋を入れたまま
お湯を入れちゃったんでしょう。
うっうっうっうっ…(←泣いている)
ソースがお湯で温まっていいじゃないか、
と慰めてくれる人も少なくはないんですけどね。
実はこれが初めてではないんです。
5年ほど前にも一回やらかしたことがありましてね。
そのときもペヤングだったんですよ。
一平ちゃんやUFOでは、そんなことないんですけどね。
どこか我々の預かり知れぬところで、何かあるんですかね。
と、陰謀論が頭の中を駆け巡るなか、
二度とこういうことのないように、涙をふいて
カップ焼きそばを食すための所作をおさらいしようと思います。
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