Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

脳と下半身

2016年06月30日 | 日々、徒然に

レッド・ホット・チリ・ペッパーズの新譜

「ザ・ゲッタウェイ」を聞く。

レッチリのいいところは、

脳ではなく、下半身で聞けるところ。

下品な言い方をすると、うずくのだ、下半身が。

ただ、ギタリストがジョン・フルシアンテから

ジョシュ・クリングフォッファーに代わったせいか、

病的でメランコリックな要素が減って、

よりポップに聞きやすくなり、本作もその流れ。

 

 

聞きやすいとはいえ、CDをかけていると

下半身がうずく瞬間が何度もある。

フリーのベースが官能的、というかいやらしい(褒め言葉)。

 

ライナーによると、ジャケはメンバーを模しているとのこと。

女の子はジョシュで、熊はドラムのチャド、

アライグマはベースのフリーで、

カラスはボーカルのアンソニーらしい。

これまでのジャケと比べると、ずいぶん可愛らしくなったなあと。

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