Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

スクリーミング・アット・ザ・ホスピタル

2014年02月26日 | 日々、徒然に
うぎゃああああああっ。

朝からテープおこしと原稿書き。
なかなか終わらず、煮詰まってきたところでいつもの整体に。
そう、この悲鳴は凝り固まった腰の筋肉を
渾身の力で指圧されたときに発したものだったのだ。

「こりゃひどいなんてもんじゃないですよ~」

と言いながら、先生は恐ろしいほどの力を
首に肩に背中に腰に込めまくるのだった。

ひいいいいいいいいいいいっっっっっっ。

なかでも悲鳴のオクターブが上がったのは、
お尻の下あたりの筋肉だ。
ふだん椅子にすわって仕事をしているので、いちばん負担がかかる部位らしい。

ほにょにょにょにょにょ~っっっ。

ふざけているのでは、ない。
背中側の腕の付け根をきゅうっと押されると
このような悲鳴が上がるのだ。

「痛いですか? 痛いですよね~」
先生はそう言いながら、指圧を続けるのでした。






コメント
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