Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

悶絶セレブレーション

2012年06月16日 | 日々、徒然に
自宅近くの接骨院に行く。
以前通っていた接骨院がなくなってしまい、
悲しい思いをしていたのだけど、
そこで鍼を打ってくれていたマッチョな先生が、
独立開業したとのハガキをもらったので、お祝いを兼ねて行ってみる。

この6月に開業したばかりで、院内は必要最低限の設備のみ。
壁紙なども張っておらず、およそ医院らしくない内観。
独立となると大変なんだなと思った次第。

久し振りに鍼を打ってもらう。
凝りがひどくて頭痛がするので、耳の上あたりにもプスリ。
首から腰まで10か所ぐらい鍼が突き刺さる。
マッチョな先生はその鍼に電極を繋いで
凝りの奥まで電気的刺激が届く治療を施すのでした。

なんともいえない刺激に悶絶していたら、
老婦人がやってきて「先生~お願いね~」と。
そのお婆ちゃんはマッサージを受けながら、
「ああ~いいわ~先生、もうどこにも行かないでね」
と、聞き捨てならない発言。愛されてるなあ、マッチョな先生。
開業は大変だけど、頑張れと心の中で応援。そしてまた悶絶。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする