江戸東京博物館で開催中の「手塚治虫展」に行く。
ベレー帽とか、使っていた手帳などの展示に色めき立つ。
長男の眞氏が高校生ぐらいの時分に、
手塚一家を8ミリで撮っていたのがモニタで流れていた。
無声で、しかもフィルムのザラザラした触感には弱いというか。
『パリ、テキサス』のワンシーンを思い出したりして。
あのナスターシャ・キンスキーはもの凄くキレイだったなーと。
手塚ワールドとは異なる妄想に浸ってしまうのだった。
和菓子屋で柏餅でも買おうと思い、両国界隈を歩く。
このあたりは土地勘があるのだが、見あたらず。
あったはずなんだけどなあ、と雨の中、しばらく歩くのだった。
ベレー帽とか、使っていた手帳などの展示に色めき立つ。
長男の眞氏が高校生ぐらいの時分に、
手塚一家を8ミリで撮っていたのがモニタで流れていた。
無声で、しかもフィルムのザラザラした触感には弱いというか。
『パリ、テキサス』のワンシーンを思い出したりして。
あのナスターシャ・キンスキーはもの凄くキレイだったなーと。
手塚ワールドとは異なる妄想に浸ってしまうのだった。
和菓子屋で柏餅でも買おうと思い、両国界隈を歩く。
このあたりは土地勘があるのだが、見あたらず。
あったはずなんだけどなあ、と雨の中、しばらく歩くのだった。