旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

大宮八幡宮で二男の嫁の安産を願う

2014-12-06 14:37:55 | 時局雑感


 昨日12月5日は戌の日…、ちょうどその日が妊娠5か月目に入る日となった二男の嫁の安産祈願のため、永福町の大宮八幡宮に出向いた。不安定な天候が続いていたが、心地よい好天に恵まれ、大宮八幡宮の森は秋の彩りを称え、空は高く澄み渡っていた。
 本殿に導かれ、数組の祈願者とともにお祓いを受け、祝詞をいただき、さらに巫女が舞を舞うという念入りな行事であった。その後、腹に巻くさらし布をはじめ祝いの品々の入った袋をいただき、その中の「安産祈願絵馬」に本人が願い事を記し署名、それを境内につるす。
 何はともあれ、安産で、元気な子が生まれてきてほしい。予定日は来年5月。その前月に傘寿を迎えるが、私にとっては初孫だ。何としてもあと半年は元気に生きねばなるまい。

        
   
   願い事を記した安産祈願絵馬をつるす息子夫婦

  
 青く澄み渡った空には、希望をつなぐ白雲が湧いていた
 


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