旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

「若い」組合活動がまだ続いている!

2024-05-19 11:12:53 | 時局雑感


 1960年代、某市中銀行の、20歳代の若者たちが組合を続けていた。その70年代から80年代にかけて、極めて瑞々しい活躍をしていた(詳細は略)。そして80年代にかけ「自民・公明」政治の弱化を受け、銀行資本の組織攻撃も受けて(いずれも詳細は略)、「あの組合」は90年代に消えていく。
 しかし、「あの組合」は消えていったが、あの「30年間(90年代以降)の精神的組合活動」は失うことなく、今でも2024年に続いる。その「集い」の名前「心友会」(まさに、心の友!」で参加したのがピーク50名が集まり、今だなお半数の集まりが続いている。(物故者10名、病弱15名)
 既に80歳を超える者ばかりであるが、半世紀を超える素晴らしい組合活動を続けている。(5月15日、心友会14名参加者)


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2 コメント

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Unknown (hiro)
2024-05-24 14:41:21
心友会、素敵な集まりですね。
 私は教職員として、パート勤務も含めて50年近く学校現場で、働いてきました。この3月に、2度目のリタイアでした。そして、いつも働く仲間、教職員組合と共に、歩んで来ました。教組も時代とともに減少してきましたが、みんな、どこかでつながりを求め、力を合わせ寄り添いながら、よりよい教育をと…心友は、どこにも、これからも、必要ですよね。
心友会 (tabinoplasma)
2024-05-26 11:06:03
三井銀行組合のOBたちの会は、今だに活用しています。約40年の歴史です。誇りです。

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