おせち
2016年01月01日 | 食
新しい年が明けました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
母が99歳で旅立ちまして喪中ですので大きな声でおめでとうもはばかられます。
どういう風に過ごせばいいのか
この年になってもわかりません。
お正月、子供、5人の孫が勢ぞろいしました。
長男がおせち持参で帰ってくれましたので、お雑煮をいただき、
幸せな幕開けとなりました。
暮れの30日に紅白なます、田作り、栗きんとん、黒豆を、
31日にはささみフライ、ローストビーフ、筑前煮を作りました。
お雑煮はすまし、小松菜、かまぼこ、鳴門まき、アナゴ、ゆずを入れます。
実家ではアナゴの代わりにぶりの照り煮が乗っかっていました。
インターネットで何でもわかる昨今ですが、
少々忙しくてもいろいろ用意するのは親から子へ、子から孫へと
記憶の中だけでもつながってほしいと願うからです。
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