昨日朝、ユウトから電話。
先日、違う用件で電話したのに応えたものだったが、朝からミサイルのアラームで起こされたよ、と言う。
携帯は階下に置いて寝るからアラームに気付かなかった。
テレビを点けたらば、北朝鮮のミサイルが北海道の先、遥かに発射されたと各局が騒いでいた。
今朝も、我が茨城県では龍ヶ崎市がミサイル避難訓練をしたとの映像が放送されていた。
それが講堂の机の下とかだからマンガだよな。
北朝鮮のミサイルは地震か?
確か、いざとなれば核兵器を搭載するよね?
こう前の戦争のとき、日本はアメリカの空襲にバケツリレーの消火活動をしたし、日本にアメリカ軍が来たらと竹槍の訓練もしたが、今にして思えば笑い話。馬鹿げたことをしていたと判るが、北朝鮮のミサイル騒ぎを見ると、まだ同じ精神を引き継いでいるのが判る。
北朝鮮の核兵器やミサイルの開発が良いとは言わない。だが、人類の生存を危うくする核兵器は、本来ならば、どの国も所持してはならないのだ。アメリカやロシア、中国やフランス、イギリスなどだけが、なぜ所持を許されるのだ。
一度核兵器を使った戦争になれば、どの国にも多量の原発がある世界は、単に核兵器の被害では終わらない。核兵器は原発を破壊し、修復不能な放射能拡散となり、人類滅亡は現実の問題なのだ。
いたずらに危機を煽るだけで、何の役にも立たない避難訓練などを行うことは、却って問題だと俺は思う。
金正恩が、なぜ核兵器とミサイルの開発を止めないのか、冷静に考えれば、北朝鮮の生存権を主張がいることが判るだろう。
確かに、金独裁王国には国民弾圧などの問題があるし、自由と人権を保証する民主主義社会から見れば、あれこれの注文もあって当然だが、どのような国家体制を選ぶかは北朝鮮国民の問題だ。
北朝鮮国民に自由な世界を見せればいい、人権が保証される国家の素晴らしさを見せればいい。経済制裁ではなくて、もっと交流すれば良いのだ。さすれば金独裁王国など、10年ほどで内部崩壊するだろう。
しかし、本当に日本国民も危ういなあ。ミサイルに電車を止めたって、どうしたいのよ。
先日、違う用件で電話したのに応えたものだったが、朝からミサイルのアラームで起こされたよ、と言う。
携帯は階下に置いて寝るからアラームに気付かなかった。
テレビを点けたらば、北朝鮮のミサイルが北海道の先、遥かに発射されたと各局が騒いでいた。
今朝も、我が茨城県では龍ヶ崎市がミサイル避難訓練をしたとの映像が放送されていた。
それが講堂の机の下とかだからマンガだよな。
北朝鮮のミサイルは地震か?
確か、いざとなれば核兵器を搭載するよね?
こう前の戦争のとき、日本はアメリカの空襲にバケツリレーの消火活動をしたし、日本にアメリカ軍が来たらと竹槍の訓練もしたが、今にして思えば笑い話。馬鹿げたことをしていたと判るが、北朝鮮のミサイル騒ぎを見ると、まだ同じ精神を引き継いでいるのが判る。
北朝鮮の核兵器やミサイルの開発が良いとは言わない。だが、人類の生存を危うくする核兵器は、本来ならば、どの国も所持してはならないのだ。アメリカやロシア、中国やフランス、イギリスなどだけが、なぜ所持を許されるのだ。
一度核兵器を使った戦争になれば、どの国にも多量の原発がある世界は、単に核兵器の被害では終わらない。核兵器は原発を破壊し、修復不能な放射能拡散となり、人類滅亡は現実の問題なのだ。
いたずらに危機を煽るだけで、何の役にも立たない避難訓練などを行うことは、却って問題だと俺は思う。
金正恩が、なぜ核兵器とミサイルの開発を止めないのか、冷静に考えれば、北朝鮮の生存権を主張がいることが判るだろう。
確かに、金独裁王国には国民弾圧などの問題があるし、自由と人権を保証する民主主義社会から見れば、あれこれの注文もあって当然だが、どのような国家体制を選ぶかは北朝鮮国民の問題だ。
北朝鮮国民に自由な世界を見せればいい、人権が保証される国家の素晴らしさを見せればいい。経済制裁ではなくて、もっと交流すれば良いのだ。さすれば金独裁王国など、10年ほどで内部崩壊するだろう。
しかし、本当に日本国民も危ういなあ。ミサイルに電車を止めたって、どうしたいのよ。
しかし、我が腹心の友の加計学園開校が「総理の意向」などと言われ、又、高額補助金目的の水増し予算、杜撰な計画書での認可保留となっている現状から国民の目をそらせる為、北朝鮮のミサイル発射をこれ幸いにと殊更に騒ぎ立てる様に私が指示した「夢を見た」
我儘な子供のようにミサイルを放つ北朝鮮の行動は許してならないことですが、それに過剰に反応し過ぎる日本。
アラームなど鳴らしたところで、ミサイルは発射されているわけで(=o=;)
逃げようが頭を抱えようが、高層ビルが立ち並びすぎた日本には もはや
【往生際をよくしましょう。】の言葉しか無いのではないか。
各地に点在する原発に当れば、もう壊滅の道しかない。
ネットの普及は嘆かわしいものになってしまった。