桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

久しぶりの安倍晋三さん

2020-07-25 | Weblog
昨夜、久しぶりに安倍晋三さんの言葉を聞いた。
国会閉会後、このところのコロナ感染判明者増加でも、全く記者会見もしない安倍晋三総理大臣で、いてもいなくても意味がない総理大臣だと思わせてるが、昨夜はマイクの前で、何かを話していた。何を話していたのかは気にしても仕方ないから覚えていないが、その表情が面白かったな。
意識して目を見開き、意思ある表情を作っていたが、話しているうちに惚けた表情が出てしまい、人間として疲れている内面が見えた。
国民がコロナで疲弊しても、やることはアべノマスクとか電通や竹中平蔵への利益供与、更にはコロナを拡大し兼ねない旅行促進に税金の無駄遣いだ。
悪夢の民主党政権時代だとは、良く安倍晋三さんの使う表現だが、悪夢も悪夢、最悪の安倍晋三政権じゃないのか。
多分、取り巻きの茶坊主官僚に煽て上げられて成して来た数々の愚策なのだろうけども、自分の無能に気付き始めたのではなかろうか。いゃ、あそこまでの無能総理大臣ともなれば自分の馬鹿さ加減に気付くはずはないかな❓️
昨夜の作った表情から現れる惚けた表情が、凄く印象的だった。