大鶴基成

こんな名前の検察官がいた。まだ、定年に月日を残したエリート検察官だが、昨日、突然に退官したと、朝日新聞に記事が掲載された。
この大鶴、布川事件の再審開始決定に対する抗告の書面に名前がある男だ。
だから、俺は、この男を忘れることはない。
検察庁を代表して、布川事件に抵抗した男だから、俺は許さないよね。
昨日の朝日新聞によれば、小沢一郎さんに対する捜査の方針で、検察首脳と対立して退官したらしい。
だからといって、こいつのしてきたことが、どうのこうのではない。いくら、検察首脳方針に抵抗して辞職したからといって、無実の証拠を隠して有罪を主張する検察官としての行動は変わらなかった。
今度の辞職で、またヒイローとしてマスコミに顔を出すだろうが、俺は許さない。
検察官が正義面をして顔を出してはいけない。裏金の甘い汁を吸いながら、全く否定指定いる検察庁の犯罪性！！
これこそが、大鶴の行ってきた行為の真ん中にある。
俺は、この男の正義面を許さない。

新しい携帯

昨日は、水戸に来て、夜の集会以外は用事がなかった。支払いや、諸事の返答など、した後、時間があったので、買いたいと思った新しい携帯を求めて、ドコモショップを探した。ないんだね、ドコモって。
やっと、県庁の先にある店で、新しい携帯を求めた。
本当は、最新のスマートホンを買うために行ったが、「アイホンは、パソコンに電話の機能が付いたと思ってください。使い慣れない人は、マスターするまで、時間が必要です。それに、パソコンですから、不用意に扱うと、固まります。それを承知してください」と言う。
だめだよね、それでは。
諦めて、今までと同じ機種の形態を買ったが、これが、また大変。新しい携帯はパソコンに近づいてるね。少し、変なところを触ると、反応の変化に対応できない。
今日は、携帯でメールを送ろうとしても、だめ！もちろん、ブログもダメ。
前の携帯は３年前だよ！
時代の進展は早いねえ。

常陸大宮

昨日は、救援会常陸大宮支部の「冤罪は、なぜつくられたのか」と題した集会だった。
何人の人が来てくれるかと案じたが、６０名を超える人が、午後７時からの集会に来てくださった。有り難いねえ。
俺の話は、どこでも、何時でも同じだが、昨日は、どんなことが皆さんに思いとして残ったのか、聞いてみたいような思いだった。