自分とは

ワープするように

福岡３days終わりに
鹿児島へと移動。
そして
マグマシティ
と言われる
桜島近くのゲストハウスへと
移動しました。

そして
どこもかしこも
飲食店が混んでいるのは
やはり
ゴールデンウィークの影響
なのでしょう。

地元のお店はもとより
チェーンのうどん屋さんも
何十人も並んでいる状況。

私は
エビスとチューハイを
宿で流し込んで
自分について考えていました。
自分って
なんなんでしょうかね
と。

この旅でも
度々
自分とゆうことについて
聞かれることがありました。
それほどに
明確に何かがある
と思うのは
人間の性なのでしょう。

でも
私は
自分ほど曖昧模糊として
不確かな者はない
と思っていて。
自分らしき者はあるけれども
その境界線をひくのは
とても難しく。

それも
自分が自分であるが故
だとも思うのですが。

人間の肉体細胞は
どんどんと入れ替わり
考え方も誰かの影響で
変化してゆく。
変化常道
そんな自分らしき者が
とても愛おしく
面白がれる。

なので
仲間が変化しても
面白がりたいし。
世界が変化してゆくことも
当然のこと。

その世界の変化に
自分とおもわれる者が
こうした社会であって欲しい
とゆう欲望も注ぎ込みながら。

3,000円也の
ゲストハウスで
ひとり
そんなことを考えて
SNSで発信する夜。

今日は
南九州市で初めての銅鍋づくり体験。
今日の自分の変化を楽しみに
行って参ります。