職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

ふたつの保養活動

2021年01月16日 | ヤスさん日記
昨晩は
久方ぶりに
新津にある居酒屋さんへ。
いつもなら
2年前までは
月に1回は通っていた
お母さんがひとりで切り盛りするお店。
メニューもなく
その日の仕入れで
良いものを提供してくれます。
地元の70歳以上の
先輩方で溢れるお店なのですが
二階の隠れ家的な部屋が
また落ち着くのです。

ゆっくりと腰を落ち着けて
忌憚のない話。
今回は
これからの保養について。

ながさんにも応援してもらっている
風フェスと共に
新潟にはもうひとつ保養の活動があるのです。
この二つの活動は
共通している関係者もいるのですが
主要な人が共通しているだけに
交流をすることは敢えてなかったのです。

しかし
去年は感染症の影響で
人が密集する保養のイベントは中止。
きっと
この1年を経験してみ
感染症の影響に対する世の中は
このままゆくのでしょう。
大きく何かが変わる
とゆうことは
とても考えにくい現状ですよね。

だけに
保養をどのように続けてゆくべきなのか。
知恵の出しどころって
こうゆうこと。

放射線被ばくの影響は
本当に見えない部分が多いです。
実際に
私も明確に言葉にするには
まだまだ勉強が足りませんし
2011年からの10年の歳月で
見えてきていることも
知らずにいるのだと思います。

改めて
ここから現状を把握したいところです。
心の面でも
身体の面でも。

確かなことは
この保養の活動に携わっている仲間が
素晴らしい人たちだとゆうこと。
それが私の希望ですね。

さて
じっくりと
銅板を叩きながら
この活動も練り上げたいと思います。
長い道のりだけに
肚を据えて。
コメント
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