孤独の質

昨日は
井田さんの思い出を語る会が
想い出の場所でありました。
井田さんとは
三方舎さんでご一緒してから
仲良く会う
とゆうわけでもなかったのですが。
彼が
音戸町に行ってからは
心の距離が近くなった
そんな気がします。

初めて
彼が絵を描いている映像を観て。
久しぶりに
彼が住んでいた空間を観て。
どれほどの孤独と
向き合っていたのだろうか
と改めて。

どれほどの孤独。
そこに癒しはあったあのだろうか。
それとも
孤独に真に向き合ったものだけが見える世界を
彼は観ていたのだろうか。
それだけが本当
なのでしょうか。

まだまだ
まだまだフェイク。
バスケット好きだった彼から
そんなことを言われるはずもないのですが
でも
そう語りかけてくるように思うのは
悪いことではないと思っています。

彼の向き合っていただ孤独。
私には
まだ垣間見ることもできないのかもしれませんが
確かな自分なりの世界にも
孤独はあります。
その孤独を問い続けることが
ものづくりなのでしょう。

さて
雨の日曜日。
改めて気合いを入れて。
いや
彼は気合いすら入れる必要もなかった
かもしれませんが。
私なりに気をいれて
今日も始めたいと思います。
ながさんも
佳き日曜をお過ごしくださいね。