「気づき」と「築き」

怒濤の数カ月が過ぎ
ほっと一息。
そんな朝は
自分の中にあったナニカが
涙と共に溶けてゆく
そんな時間で始まります。
ながさん
東京の６月はいかが始まりますか。

自然の中から抜け出して
自分のフィールドへ。
自分が自分である理由
ってのが
この家の香り
銅の香りを嗅ぐ度に
思い出すような気がします。

誰かのフィールドの土台に立つ事の
不安定さは
公共の場も含めて
幾度も感じた次第ですが
そこで拓ける為には
公私の分け隔てなく
信頼関係なのだろうな
と。

信頼と場の関係。
それらの気づきと築き
について考えつつ。
筋肉痛の身体を癒しに
数日間の保養に
違う山の中に
入ってきたいと思います。

来年に向けての想いを
身体と心を整理しに。
ながさんも
素敵な６月の始まりを。