職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

日本に寄り添う

2013年04月08日 | ヤスさん日記
日本人なのだな
と思うのです。
ひしひしと。
十数年前から
論語の師匠に
奉仕よりも献身を
と教えを受けながら

その意味をも
ひしひしと感じるわけです。
日本人同士として
今を生きるというコトを
しゆきたいな
と思う今日この頃。
新潟の大風は
まだ蕾の桜を揺らしています。
今年の桜は
一層美しく咲くような
そんな気がします。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

誰かにために
とも思えず
誰かと共に考えるコト
はできるな
と。

どれが正しいか

それぞれの立場で違うのでしょうが
私の中の最善が
今までのご縁の中で
これだと
心の中から湧き出てくる
それが
私の本物だろうな
と。

そして
まだまだ学ばなければなりません。
学ぶ事で今までのことが
違ったとしたら
修正をかけてゆく。
本物を純化してゆく為に
まだまだ知らなければなりません。

日本人として
日本と寄り添って生きる
ごくごく自然な生き方を
感じる職人なのでした。

今を生きる職人として
今できることを
精一杯やりきりたいものです。
コメント
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