ザ・パワー

そうだ
そうだ
この感覚だった。
と思いながら
空港からの夕陽を眺める
２ヶ月ぶりのseoul。
この何とも言えない
異国でありながら
異国でない感覚は
同じ血の流れを感じる
からなのでしょうか。
ながさん
こちらは快晴です。

旅のお供の本。
今回はロンダバーン著
「ザ・パワー」
引き寄せの法則でおなじみの彼女
ですが
本質は
引き寄せる
というよりも
自分から放つ
という感覚を覚えます。

放つ事によって
戻ってくる。
その戻ってくるのが
いつかはわかりませんが
いつかは戻ってくる。
その放ち方を
自分のフィルターを通して
どう表現するか
というコト。

自分のフィルター
それがどんな感情に包まれているか
それなんですよね。

相手がどうこう
というのは
幻想であって。
全て世界は自分が作っている。
その世界観は
自分自身に向かっている感情と
同等なのだと思うのです。

誰かを想うコト
と同じように
自分のコトを想う。

自分のコトを愛おしく想える
ってのは
根本的な愛
なのかもしれませんね。

旅のお供も
一日目にして
ページも半分を過ぎましたが
学びは
自分の中にある経験の確認
なのでしょうね。

ながさん
こちらにも桜が咲いていますよ。