職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

一編の詩

2009年07月29日 | ヤスさん日記
「自分の人生を一編の詩にする」
そんな言葉が
こころに残る今日この頃。
私の今があるのも
この半生のお陰であり
これから先は闇
そこに光を差すのも
じぶんなのだなと。
ナガさん
東京は暑さも増していることでしょうね。

信の一字
これからの時代を切り開くには
信のベースに思いやりのこころが。
なにものにも代え難く
どんな状況と対面しようとも
ぶれない信の文字
が大切だなと。

見えない世界だからこそ
見通そうと。
そして
あらゆる変化に対峙できるように。

なにものにも
どんなときにも
奪われないモノに
価値をおくコト
だなと。

しなやかに
ふわふわと
そして
真に在るものが
しっかりと。

転回の時節には
いろんなことが起こるものです。
ナガさん
東京もコンクリート熱でしょうね
Beerでもやりますか。


「おれは無事太平な世なら
 きっとそうしている男だろう。
 しかし、今の世にうまれて
 おれは猫になりたくない。
 やはり名のとおり
 千里を征く竜馬になりたい。
 おれは千里の竜馬にならなければ
 日本はどうなる」
  竜馬がゆく 第一巻より
コメント
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