3000系がなくなり、ラッピング車両として指名されることが多い9000系ですが、発売時に購入しようか考えていながら、資金面で保留になっていたレッドラッキートレイン・Lトレイン。
レッドラッキートレインは再販されたものの、再販の兆しはないLトレインの方が貴重と考えこちらを導入しました。深い青の車両は珍しいのでかなり目立つ存在です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2c/920778fcff48f428741298627a3210be.jpg)
箱から出すと車輪が脱落しているのが3両ほどありました。GM製では良く有る事なので驚きはしませんが、台車の集電板がKATO方式になって改良されていました。
ただ、受け皿が小さいのと装着が緩いこともあり、ちょっとタイヤに力を入れただけで脱落するのは困ったものです。
KATO製は受け皿が大きく深いので、台車枠にしっかり固定されています。反面タイヤを外すことや入れることに関してはかなりきついので、この辺りはまったく逆な発想になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e8/24d1acbc8cd89c92275fa3a5f7855cac.jpg)
箱入りの状態で集電板が脱落していた台車については、ゆるみが大きいようなので、軸受け穴を拡大して深く掘りKATO製のタイヤと集電板に交換しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bc/99c296f34e9b73815d8bb5911086353d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/57/0780af90287cdbab74c38c8133bab2ce.jpg)
列車無線とヒューズボックスは別パーツになっていて、こちらはユーザーが取り付けることになります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/cb/d8991c88e98fc68fb93aee56a6eb36e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a5/9de4c077325692824713927b484e35cf.jpg)
特に難しい作業ではありません。脱落防止のため接着の指示があるのでゴム系の物でとめています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a3/7843d72872d291faf6ccbb3bd82b137a.jpg)
次に当社の標準連結器となりつつあるKATO密連カプラーに交換です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c9/5c3e8adcb10a31b7df2e2da0c0b06731.jpg)
動力車のカプラーポケットは写真のような構造で、台車を外すのではなく裏張りと一体構造になっているので、カプラーに下向きの力をかけると簡単に外れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/eb/30fd35ec6afee8d1ba0f9f1c92ac729e.jpg)
箱の中にあるバネ受けの長さがKATOカプラーに若干当たり、首ふりがきつくなるので先端部分を落として隙間を確保しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e4/805351401805721c08deff986a527c27.jpg)
KATOカプラーに交換した車両と製品のままの車両との比較では、連結面の距離がかなり違っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c3/32ebc37acf8d096fd70739daae568c71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/26/4424ceb043997255f9ce45577d472404.jpg)
コアレスモーター仕様になり、走行性はかなりアップしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f8/67486762597b9e838a9119820f251bf8.jpg)
30000系と比べると音も静かですし、牽引力も十分にあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1b/2fcbcfcc7ebec71f9c4160e2c80c9489.jpg)
今回の導入で9000系は2編成になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e3/bd1479ec65a630838b01c3f81283f858.jpg)
(レモンイエローの標準色はN2000系キット改造車)
レッドラッキートレインは再販されたものの、再販の兆しはないLトレインの方が貴重と考えこちらを導入しました。深い青の車両は珍しいのでかなり目立つ存在です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2c/920778fcff48f428741298627a3210be.jpg)
箱から出すと車輪が脱落しているのが3両ほどありました。GM製では良く有る事なので驚きはしませんが、台車の集電板がKATO方式になって改良されていました。
ただ、受け皿が小さいのと装着が緩いこともあり、ちょっとタイヤに力を入れただけで脱落するのは困ったものです。
KATO製は受け皿が大きく深いので、台車枠にしっかり固定されています。反面タイヤを外すことや入れることに関してはかなりきついので、この辺りはまったく逆な発想になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e8/24d1acbc8cd89c92275fa3a5f7855cac.jpg)
箱入りの状態で集電板が脱落していた台車については、ゆるみが大きいようなので、軸受け穴を拡大して深く掘りKATO製のタイヤと集電板に交換しました。
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列車無線とヒューズボックスは別パーツになっていて、こちらはユーザーが取り付けることになります
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特に難しい作業ではありません。脱落防止のため接着の指示があるのでゴム系の物でとめています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a3/7843d72872d291faf6ccbb3bd82b137a.jpg)
次に当社の標準連結器となりつつあるKATO密連カプラーに交換です。
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動力車のカプラーポケットは写真のような構造で、台車を外すのではなく裏張りと一体構造になっているので、カプラーに下向きの力をかけると簡単に外れます。
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箱の中にあるバネ受けの長さがKATOカプラーに若干当たり、首ふりがきつくなるので先端部分を落として隙間を確保しています。
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KATOカプラーに交換した車両と製品のままの車両との比較では、連結面の距離がかなり違っています。
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コアレスモーター仕様になり、走行性はかなりアップしました。
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30000系と比べると音も静かですし、牽引力も十分にあるようです。
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今回の導入で9000系は2編成になりました。
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(レモンイエローの標準色はN2000系キット改造車)
今度の製品はかなりレベルアップしているので、購入し正解だったと思います。